チャプター6・シーズン1の終わりを彩るイベントが2月16日に発生しました。事前に前振りがあり、イベントの2日前からはカウントダウンも表示されていました。
例によって縮小傾向が続いているワンタイムイベントですが、今回もその流れであり、ショッピングモールなどで開催されているヒーローショーみたいな内容になりました。
目次
イベントの流れ
ジェイド救出作戦

《大吾》は彗星で鍛造した双刀を装備し、霊界に囚われた妹を救出する計画を実行に移しました。
なんだ、このおっさん!?

妹の代わりに《将軍X》が出現。
虐待おじさんのアイアンクロー

はえー、すっごい大きい……

脈絡もなく2人が巨大化して、プレイヤー全員が観戦モードに移行。暫くはヒーローショーみたいな殺陣が続きました。
鬼斬り

精霊の力、プレイヤーの力を吸い取った《将軍X》の必殺技。原理は元気玉(ドラゴンボール)や、ウルティメットプラズマ(ガメラ)と同じなので、割とヒーローっぽい攻撃なんですが……。
またアイアンクロー

相手が倒れたので、調子にのってアイアンクローを決めるも、腰の刀で普通に切られそうになっている将軍様。
敗因、舐めプ

明らかに負けてたと思うんですが、謎の腕組み、どや顔、仁王立ち。なんか、ちょいちょい日本人とのセンスのずれを感じます。
変更点
ゴールドを吐き出す門

イベントがあった門付近が黄金でペイントされ、定期的にインゴットをポップするようになりました。
とはいえ、インゴットは小銭ばかりなので、ここで金策しても効率が悪いです。
次シーズンでまたしても《マイダス》が登場するので、それへの前振り的な要素かもしれません。
夜薔薇が中立化

これまで敵対的なNPCだった《夜薔薇》が中立になっており、プレイヤーが攻撃しない限りは襲ってこなくなりました。
関連ミシックは健在であり、中立の《夜薔薇》を倒すことでドロップします。汎用のNPCと同じになったので討伐が簡単になり、入手速度が大幅に向上しました。
将軍Xがモブに

ゲーム中での能力、機能等は変わっていませんが、《将軍X》が故人となったので、その代わりにモブ将軍が配置されています。
無駄な要素がなくなって、むしろ《将軍X》よりデザインが良くなったと思うのは私だけ?
倒すと将軍X関連のミシックを落とします。
黄金をドバーっと出して来た
健吾じゃなくて大吾です…大会ではnpc出ないので実質夜薔薇関連のアイテム入手不可になったね。
敗因舐めプて…将軍Xもっとがんばれよ…そんなんだからモブ将軍にボスの枠取られるんだよ…