バトルパス実装後二つ目のシーズンに入り、ゲームバランス等々にも幾つか調整が入っています。やっぱりポンプショットガンの弱体化が大きいですが、その他にもクラフト関係で良い調整が入っています。
v3.0.0パッチ
主だった点は以下の項目
- ポンプショットガンの弱体化
- 新武器「ハンドキャノン」の追加
- 画質、視認性が大きく改善
- 木などに引っ掛かってクラフトできなくなる仕様が廃止
- クラフト時に素材が無かったとき、自動的に素材切り替え
- バトルバスの軌道が待機所でも表示
ポンプショットガンの弱体化
在りし日には右も左もショットガン二刀流でしたが、その使い方が出来なくなりました。まぁPC版だと半ば必須になってましたし、他武器の選択肢を抑圧しすぎていたので仕方ないですね。
パッチ前だとポンプショットガンから他の武器、クラフトモード切り替えることによって、その後のポンピングをキャンセルできたのですが、パッチ後にはそれがブロックされるようになっています。ポンピング前に持ち替えた場合、後々にポンピングを再度行います。
これによってポンプショットガン単体だとどうしても不自由する面が出てきたので、ポンプショットガン+他の武器という構成が一般的になると思います。この辺りは入手できた武器のレアリティにも影響してきますが、
- ポンプショットガン + アサルトライフル(M16、SCAR、バースト)
- ポンプショットガン + タクティカルショットガン
- ポンプショットガン + ハンドキャノン
- ポンプショットガン + ロケットランチャー
- ポンプショットガン + サブマシンガン(高レアリティの場合)
辺りの構成が考えられます。
追加武器「ハンドキャノン」

一撃で75以上を削れる近距離、中距離用の武器。結構、強い。
項目 | レジェンド |
---|---|
発射形式 | セミオート |
最大ダメージ | 78 (35m) |
中ダメージ | 54.6 (60m~) |
最小ダメージ | 52.3 (85m~) |
クリティカル | 2 x |
対物ダメージ | 105 |
連射速度 | 48 |
装弾数 | 7 発 |
リロード時間 | 2.2 s |
腰だめ精度 | 4.1 |
ADS精度 | 2.2 |
精度補正(屈み、歩き) | -10% / +20% |
持ち替え | 0.6s |
TTK100HP | 1.250 s
HP200:2.500 s
HP250:3.750 s |
対人DPS | 62 |
対物DPS | 84 |
v2.5.0パッチ
忙しくてスルーしてしまったので、ついでに。
- 旧正月イベントの開始
- 新アイテム「Impulse Grenade」の追加
- タクティカルサブマシンがンの強化
タクティカルサブマシンガンの強化
- 装弾数が増加 (30発 → 35発)
- 発射レートが向上 (600RPM → 780RPM)
タクティカルサブマシンがンの発射レートが780RPMまで向上して、そのDPSやキルタイムが高レートなサブマシンガンと同じ水準になっています。
これまでは同じジャンルでも1人負け状態だったタクティカルサブマシンガンですが、高精度なサプレッサーSMGとの差別化もできて、選択肢になるだろう武器にはなりました。
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