v21.1パッチによる環境の変化についての暫定的なまとめです。
特定の場所でしか入手できない装備品が一挙に増えたので、地域色重視のシーズンになるのかもしれません。
目次
新しい装備品
復活した《ブラスターライフル》も含めて、通常のドロップでは出現しないものばかりなので注意。
リップソーランチャー
丸のこを発射するランチャー系の武器ですが、各個体ごとに設定された付属の弾を使います。
建築を貫通して飛んでいく特性を持っており、籠っている相手には効果的。方向性は過去に存在していた《プラズマキャノン》に類似していますが、それよりも色々と使いやすくなっています。
範囲攻撃では無くなったものの、弾速は向上したし、装弾数も増えましたた。
通常のオブジェクトを破壊する際に、建築素材を少しだけ獲得できるので、完全に腐るということも無いです。ただし、ゼロビルドには向いてない。
《ログジャム・ロータス》の北にあるランドマーク《チョップショップ》の中に設置されています。宝箱からは多分でない?
ダースベイダーのライトセーバー
基本のモーションは通常の《ライトセーバー》と同じ。
唯一の違いは投てき攻撃で、基本的にはそれ以外を使う必要がありません。受け身になったときの脆さはあるものの、籠っている相手には効果的です。
各地にあるランドマーク《帝国のドッキングベイ》シリーズのいずこかに出現するボス《ダースベイダー》を倒すことで入手できます(後述)。
完全なネームドモデルなので、世界に1つしか存在しません。
復活した装備品
ブラスターライフル
前のシーズンにも登場していたので、短いスパンでの復活になりました。
性能的には旧時代の遺物(チャプター2以前)なので、武器がインフレしているチャプター3の環境で活躍するのは難しいのは変わりません。
特にチャプター3では《アサルトライフル》の上位互換である《ハンマーアサルトライフル》まで存在するため、この武器を使う場面があるかどうか……。
各地にあるランドマーク《帝国のドッキングベイ》で入手できます(後述)。
マップの変化
ログジャム・ロータス
《ログジャム・ランバーヤード》が現実の木によって浸食されて名前が変わりました。
ロータスというのは睡蓮の花のことなんですが、どう考えても咲いているのは睡蓮じゃない件。
変則的な名前付きロケーションで、マッチ毎に地形がランダムに変わります。変形のパターンはいずれも過去のシーズンで存在していた名前付きロケーションをモチーフにしています。
帝国のドッキングベイ
各地にダースベイダー、ストームトルーパーの拠点が追加されています。宇宙船が降下している場所に、ダースベイダーがいるみたいです。
赤く点灯するガイド灯が降下地点の目印です。
現実の木の浸食
- バターバーン
- タンブルダウン・テンプル
――上記のランドマークに木が生えてきました。
《ログジャム・ランバーヤード》に続いての変化予定地と見て良さそうです。恐らくは2週間後のv21.2で実装という形になるのかと。
ティルテッド・タウンの再建
ザ・ブロック2.0が予告されているので、どうせ破壊されると思うのですが、ティルテッド・タウンの再建も一応進んでいます。
現実の根の浸食も激しいので、ヤバい雰囲気しか漂っていない。
新しいキャラクター
- No26 ニャッスル(A4)
- No27 オーダー(F8)
苗木の弱体化
エピック以上のレアリティになると、出現する果実が減少するように調整されました。レジェンドの飽和が起きていたので、それへの対応かと思われます。
大半の武器がレジェンドになるパターンが抑制されたものの、相変わらず《現実の苗木》は重要なファクターなので、ファーミングのために活用した方が良いです。
ダメージと装弾数を考えてみれば
ハンマーは普通のARの下位互換になるぞ
命中期待値の差が1.6倍あるので、30発と20発でも与ダメージは同じくらいになるんです。
詳しくはハンマーARのページを見てください
謎の勢力がライトセーバー強すぎて勝てないと言い出す謎の現象は今回も起きるのか?
情報早くて助かります!!