《ダメージトラップ》はフォートナイトのリリース当初から存在していた古参のトラップです。後に統廃合によって同期トラップを吸収し、長らく環境に存在し続けました。
敵を自身の建築で囲んだあとに、すかさずトラップを設置することで大ダメージを与えます。トラップなので枠を消費しないのも強みで戦闘を助けてくれます。
それが強すぎると判断されたのかチャプター2の途中から消えていましたが、OG環境にて復帰しています。
データ
項目 | ダメージトラップ |
---|---|
レアリティ | アンコモン |
発射形式 | フルオート |
最大ダメージ | 150 (3m) |
クリティカル | 1 x |
連射速度 | 12 |
装弾数 | 999 発 |
持ち替え | 0.4s |
初登場 | 2017-11-08 |
対人DPS | 30 |
簡易解説
フォートナイトの黎明期から存在し、長らく環境に存在していた定番のトラップです。設置した場所からトゲが飛び出し、それに当たったプレイヤーにダメージを与えます。
建築で敵を囲って捕らえることで、動的に当てることができます。手法を文面にするのは困難なので割愛しますが、穴を開けるときに射角を無視できるので、ショットガンで追撃するよりも安全です。
なお、トゲには射程距離があるので、壁に設置したときにはスカる場合があります。相手が反対側の壁に密着していると、発動してもトゲが当たりません。理想的には天上か床に設置したいです。
建築に設置してから発動までのタイムラグは1.5秒で、設置されてもすぐに壊せば間に合うケースも多いです。狙っていくなら迅速な行動が必要です。
建築の発展に伴い影響力が上がり過ぎたのか、チャプター2・シーズン1を最後に退場しています。恐らくは《地雷》と役割が被るからでしょうが、今となっては強すぎたのかもしれません。
過去の環境再現であるOGでは、床置きしかできない元祖の仕様で復活しています。同時に登場した《ウォールダイナモ》と《シーリングザッパー》も復活しており、ゼロビルドでも収録されています。ゼロビルドでは家屋にしか設置できないので注意しましょう。
類似トラップ
チャプター1・シーズン1の同期達。デスゲームの後に《ダメージトラップ》だけが生き残りました。
項目 | ダメージトラップ | ウォールダイナモ | シーリングザッパー |
---|---|---|---|
外観 | |||
場所 | 床 | 壁 | 天井 |
ダメージ | 150 | 292 | 750 |
発生 | 1.5秒 | 2秒 | 5秒 |
範囲 | 広い | 狭い | 1名のみ |
変更点
v33.0
- 床置きのみのOG版が追加
v4.3
- ダメージが増加(75 → 150)
- トラップが設置した建築が完成していなくても発動するように変更
海外でプチ炎上したので、ダメージが増加しました。また《バウンサー》の追加に伴い、トラップを完成していない建築に設置しても即座に発動するようになりました。
v4.2
- ダメージが減少(125 → 75)
- トラップのクールタイムが減少(6秒 → 5秒)
v1.11
- トラップを設置できる場所が増加(床のみ → 天井、壁、床)
- 日本語訳が変更(格納式フロアスパイク → ダメージトラップ)
トラップの再編によって、共存していたトラップ群の機能を吸収しました。
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