《ツインハンマーSG》はv39.0にて追加された連射式SGです。
見た目は特殊なのですが、使用感は過去の連射式SGと変わっておらず、連射はできるものの、精度不足で活躍できないという欠点も同じです。
建築ありでは難しい武器なので、主にゼロビルド環境の護身用です。
データ

| 項目 | コモン | アンコモン | レア | エピック | レジェンド |
|---|---|---|---|---|---|
| 発射形式 | ポンプA | ポンプA | ポンプA | ポンプA | ポンプA |
| 最大ダメージ | 64 (10m) 詳細:6.4 * 10 | 67 (10m) 詳細:6.7 * 10 | 71 (10m) 詳細:7.1 * 10 | 75 (10m) 詳細:7.5 * 10 | 78 (10m) 詳細:7.8 * 10 |
| 中ダメージ | 32 (15m) 詳細:3.2 * 10 | 33.5 (15m) 詳細:3.3 * 10 | 35.5 (15m) 詳細:3.5 * 10 | 37.5 (15m) 詳細:3.8 * 10 | 39 (15m) 詳細:3.9 * 10 |
| 最小ダメージ | 6.4 (40m) 詳細:0.6 * 10 | 6.7 (40m) 詳細:0.7 * 10 | 7.1 (40m) 詳細:0.7 * 10 | 7.5 (40m) 詳細:0.8 * 10 | 7.8 (40m) 詳細:0.8 * 10 |
| クリティカル | 1.75 x | 1.75 x | 1.75 x | 1.75 x | 1.75 x |
| ダメージ上限 | 105 | 110 | 115 | 120 | 125 |
| 対物ダメージ | 32 詳細:3.2 * 10 | 34 詳細:3.4 * 10 | 36 詳細:3.6 * 10 | 38 詳細:3.8 * 10 | 40 詳細:4 * 10 |
| 連射速度 | 120 | 120 | 120 | 120 | 120 |
| 装弾数 | 10 発 | 10 発 | 10 発 | 10 発 | 10 発 |
| リロード時間 | 3.52 s | 3.36 s | 3.2 s | 3.04 s | 2.88 s |
| 腰だめ精度 | 4.9 - 5.4 | 4.9 - 5.4 | 4.9 - 5.4 | 4.9 - 5.4 | 4.9 - 5.4 |
| ADS精度 | 3.7 - 4 | 3.7 - 4 | 3.7 - 4 | 3.7 - 4 | 3.7 - 4 |
| 持ち替え | 0.375s | 0.375s | 0.375s | 0.375s | 0.375s |
| TTK100HP | 0.500 s
HP200:1.500 s
HP250:1.500 s | 0.500 s
HP200:1.000 s
HP250:1.500 s | 0.500 s
HP200:1.000 s
HP250:1.500 s | 0.500 s
HP200:1.000 s
HP250:1.500 s | 0.500 s
HP200:1.000 s
HP250:1.500 s |
| 対人DPS | 128 | 134 | 142 | 150 | 156 |
| 対物DPS | 64 | 68 | 72 | 76 | 80 |
簡易解説
バレルを切り詰めた《ハンマーポンプSG》を両手に持つというデュアルスタイルのSGです。
同シーズンの要素が有名FPS「Call of Duty」のオマージュだらけなので(チャプター5・シーズン1以来の2回目)、この武器についてもMW2に登場した壊れ武器「M1887 Akimbo」かと思われます。
見た目は特殊なんですが、武器としてはスタンダードな連射式SGです。
火力重視の連射式SGの中では射程が長めですが、それを活かせる程の精度がありません。
密着できればDPS1の高さを生かせるものの、建築ありではこの手のSGが活躍するのは難しいです。建築を使って発射間の隙は帳消しになるので、基本的には単発高威力の《アイアン ポンプSG》が優先されるでしょう。
積極的に採用するなら連射力を生かせるゼロビルドの方ですが、距離があると極端にダメージ量が低下します。
散弾の武器はペレット2の合計ヒット数によって与ダメージが決まりますが、精度が低いと広範囲にペレットが拡散するので、最大ダメージを出すのが困難になります。
武器比較
| 項目 | ツインハンマーSG | タクティカルSG | フレンジーオートSG | ツインファイアオートSG |
|---|---|---|---|---|
| レアリティ | ||||
| 発射形式 | ポンプA | フルオート | フルオート | フルオート |
| 最大ダメージ | 78 (10m) 詳細:7.8 * 10 | 97 (7.7m) 詳細:9.7 * 10 | 75 (7.7m) 詳細:7.5 * 10 | 90 (6.4m) 詳細:7.5 * 12 |
| 中ダメージ | 39 (15m) 詳細:3.9 * 10 | 67.9 (18m) 詳細:6.8 * 10 | 60 (15m) 詳細:6.0 * 10 | 45 (12.8m) 詳細:3.8 * 12 |
| 最小ダメージ | 7.8 (40m) 詳細:0.8 * 10 | 9.7 (30m) 詳細:1.0 * 10 | 3.8 (30m) 詳細:0.4 * 10 | 13.5 (25m) 詳細:1.1 * 12 |
| クリティカル | 1.75 x | 1.75 x | 1.65 x | 1.5 x |
| ダメージ上限 | 125 | 135 | - | 135 |
| 対物ダメージ | 40 詳細:4 * 10 | 79 詳細:7.9 * 10 | 44 詳細:4.4 * 10 | 53 詳細:4.4 * 12 |
| 連射速度 | 120 | 90 | 132 | 114 |
| 装弾数 | 10 発 | 8 発 | 8 発 | 14 発 |
| リロード時間 | 2.88 s | 5.1 s | 4.23 s | 3.6 s |
| 腰だめ精度 | 4.9 - 5.4 | 4.9 | 4.5 - 6 | 5.1 - 7 |
| ADS精度 | 3.7 - 4 | 2.7 | 2.9 - 3.9 | 2.8 - 3.9 |
| 精度補正(屈み、歩き) | - | -15% / +30% | -12.5% / +10% | -10% / +10% |
| 持ち替え | 0.375s | 0.55s | 0.4s | 0.35s |
| TTK100HP | 0.500 s
HP200:1.000 s
HP250:1.500 s | 0.667 s
HP200:1.333 s
HP250:1.333 s | 0.455 s
HP200:0.909 s
HP250:1.364 s | 0.526 s
HP200:1.053 s
HP250:1.053 s |
| 対人DPS | 156 | 145 | 165 | 171 |
| 対物DPS | 80 | 119 | 97 | 100 |
vs ツインファイアオートSG

《ツインファイアASG》はチャプター6時代に登場したものの、ゼロビルドでも不人気よりだった連射式SGです。
《ツインハンマーSG》は火力こそ《ツインファイアASG》より下がりましたが、射程と射撃精度が改善しており、距離によるダメージ低下が大分緩和されました。

vs フレンジーオートSG

《フレンジーASG》はチャプター5時代に登場した連射式SGです。チャプター6の末期では《ツインファイアASG》が不人気だったので、入れ替わりで登場するようになっていました。
《ツインハンマーSG》は火力、射程で劣るものの、《フレンジーASG》よりも射撃精度があり、ペレットのヒット数が期待できます。
また継戦能力も改善しており、リロード時間も短縮されました。
《フレンジーASG》と近距離で殴り合うと不利さがでるでしょうが、実戦で隙が無くなり、使いやすくなった側面もあります。
関連武器
ブルータスのツインハンマーSG

《ツインハンマーSG》と同時に登場したネームドミシック版です。
レアリティ相応の性能アップに加え、リロード時間が多めに短縮されたモデルです。






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