フォートナイト: LTM「デイ・オブ・ドゥーム」の攻略

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LTM「デイ・オブ・ドゥーム」はv31.2にて追加された期間限定モードです。過去に存在していたLTM「エンドゲーム」を再現したモードであり、基本的には同じような攻略が通用します。

バランス調整、システムの簡略化はありますが、ヴィラン陣営が弱い間に叩く、《ドゥーム》はできるだけ放置、《アーティファクト》を建築で囲わない――あたりの基本事項は同じです。

過去の《エンドゲーム》だと専用武器が強すぎたので、ヒーロー陣営がかなり有利でしたが、今回は戦力差がそこまでないですし、親玉への依存度も低下しています。

ヒーロー陣営

スポーン時に、いずれかのセットを装備します。

キャプテンアメリカセット

ウォーマシーンセット

ブラックパンサーセット

アイアンマンセット

ヴィラン陣営

1つ目の《アーティファクト》を入手した後に《ドゥーム》が開放されます。メンバーの1名が《ドゥーム》になります。

ヘンチマン

ドゥーム

  • HP:500
  • シールド:500
  • サイフォン:50
武器一覧
項目アルケンヴァラージスコーチビームミスティカルギガボムダイブキック
レアリティ
発射形式3点バーストフルオートセミオート近接
対人ダメージ25159070
対物ダメージ7510010501050
投射射程72m200m72m72m
横半径2.56m-7.68m7.68m
縦半径2.56m-7.68m7.68m
連射速度360600510
装弾数-70発1発1発
リロード時間-11s10s5s
ADS速度0.2s0.2s0.2s0.2s
持ち替え速度0.4s0.4s0.4s0.4s
TTK100HP1.200s0.600s12.000s6.000s
対人DPS63150712
対物DPS188100087175

基本ルール

アーティファクト

ゲーム中に6個の《アーティファクト》が飛来し、《アーティファクト》を取ることでヴィラン陣営が強化されていきます。勝敗を左右する非常に重要なオブジェクトです。

前身となったLTM「エンドゲーム」と違い、《アーティファクト》の色による効果の違いはなくなりました。

アーティファクト効果
x1ドゥーム出現、モナークピストル装備
x2ソヴリンショットガン装備
x3
x4
x5
x6ヒーロー陣営のリスポーン無効

ドゥーム

《アーティファクト》を1個でも入手すると、ヴィラン陣営の誰か1名が《ドゥーム》に変身する権利を得ます

敵の攻撃を吸引して味方を守る重要なユニットです。《アーティファクト》を獲得するのに大きな影響力を持ちます。倒されても良いから積極的に前に出て、《アーティファクト》を狙う味方の支援をしましょう。

《ドゥーム》は倒されても30秒で復活します。《ドゥーム》の耐久力が5倍であることを考えると、復活頻度はかなり高めです。

リスポーン

ヴィラン陣営は80枚のチケットを持っており、その数だけリスポーンできます。デスペナルティが明確にあるので、無駄な戦闘はできるだけ避け、効率良く《アーティファクト》を狙いたいです。

ヒーロー陣営はチケット無限なので、何度でもリスポーンできます。積極的にヴィランを襲ってチケット減らす方が勝利に近づきます。

《アーティファクト》を6個取られると、ヒーロー陣営はリスポーンできなくなり、その後に全滅すると敗北になります。

立ち回り

基本的にはLTM「エンドゲーム」の戦術と同じです。

ヒーローは弱いものイジメが基本

本モードはチケット制になっており、ヴィラン陣営は再出撃できる回数が決まっています。ヒーロー側は《アーティファクト》を守るのも重要ですが、命を惜しまず戦ってヴィラン陣営のチケットを早期に削っておきたいです。

ヴィラン陣営は《アーティファクト》を取るたびに装備が良くなるので、初動でどれだけ狩れるか、どれだけ1個目の《アーティファクト》守れるかが勝敗に大きく影響します。

また、弱いものを集中砲火して頭数を減らすのが大事なので、《ドゥーム》と無理に戦う必要はありません。《ドゥーム》は耐久力が1000もあるので、《アーティファクト》と無関係なら放置しましょう。

アーティファクトの側に降りる

ヒーロー陣営、ヴィラン陣営に関わらず、必ず《アーティファクト》の近辺に降りましょう。特に初動はグライダーで滞空し、降下してくる《アーティファクト》に追随が基本です。ミニマップを忘れずに確認しましょう。

勝敗は《アーティファクト》に集約されています。その場にどれくらいのプレイヤーが集まるかでおよそ勝敗が決まります。

アーティファクトを建築で囲う、駄目、ゼッタイ

ヒーロー陣営が建築で《アーティファクト》を囲うのは、むしろ利敵行為になるので止めた方が良いです。下手敵が忍び込んだら発見が遅れますし、遠距離から攻撃するプレイヤーの邪魔になります。

ヴィラン陣営はショットガンを全員持っているので、総じてヒーロー陣営よりも接近戦に強いです。迂闊に閉所を生み出すと負け筋になります。

《アーティファクト》の周囲を覆う時は、エディットで骨組みだけにしましょう。《アーティファクト》を触れに来た相手を攻撃しやすく、またヴィラン側が建築で囲うのを防げます。

LTM「エンドゲーム」

本モードの前身になったゲームモードで、初めての大規模コラボとあってリッチな作りでした。敵味方が専用の武器を使っており、ヒーロー側がかなり有利な状態でゲームが始まります。

ヒーロー側はヴィランを初動で虐殺するために少数が敵陣特攻、残りが《インフィニティストーン》を守っていれば大体勝てます。ヴィラン側は《サノス》に極端に依存しており、《サノス》になったプレイヤー次第で勝敗が決まると言っても過言ではありません。

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3 Comments
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匿名
匿名
2 時間 前に

ヘンチマンが普通に強い

音の出る神
音の出る神
3 時間 前に

キャプテン・アメリカセットが弱すぎる…

匿名
匿名
7 時間 前に

アプデでヒーローの最大ライフが300まで上げられてる
まぁヒーローがヘンチマンより弱いっていうのはおかしいし
面白いのはこれによってパンサークローの接近戦が強くなったこと