リリースから4日で配信されたアイテムバランスの調整パッチによる変更点のまとめです。
《キャプテン・アメリカのシールド》は実用性が相当に怪しくなっており、膠着状態を減らそうという意図が見て取れます。《ウォーマシンのアーセナル》はクールタイム1.5倍みたいな認識で良いかと思います。
次のパッチ:
ソヴリンSG
- ADS時間が短縮(0.4秒 → 0.3秒)
- ADS時の発射レートが上昇(56RPM → 58RPM)
高精度で攻撃できるADS時の性能が上昇しています。とはいえ発射レートが影響するかと言われれば微妙な部分であり、スナイパー並みに遅かったADSが少し改善したに留まります。
基本的には腰だめ撃ちで使う武器なので、これで使用率が大きく変わるということもないと思います。
キャプテン・アメリカのシールド
- 投てきの対人ダメージが減少(60 → 50)
- 投てきのホーミング半径が減少(2.5m → 1.5m)
- 防御の耐久力が減少(500HP → 250HP)
- 防御が崩れたときの怯み時間が増加(3秒 → 4秒)
防御力が強みのコラボアイテムでしたが、その防御性能が大幅に減少したので信頼性が大きく低下しました。一応、《ライトセーバー》よりは少しだけ固いものの、空中ジャンプもできないですし、生存能力は《ライトセーバー》以下だと思います。
恐らくは膠着状態になりやすいのを良くないと判断したのでしょう。緊急で変更したせいでUIがそれに対応しておらず、最初からゲージが50%という変な状態になっています。
投てきについても弱体化しており、元から対人性能は《キネティック・ブーメラン》の下位互換でしたが、流石に厳しい状況になっています。
ウォーマシンのアーセナル
- ロケット・サルヴォの対物ダメージが減少(100 → 80)
- ロケット・サルヴォの回復待ち時間が増加(5秒 → 6秒)
- ロケット・サルヴォの回復時間が増加(1秒 → 2秒)
頼みの綱だったロケット・サルヴォの性能が下がっています。対物DPSは200から160に低下しました。アームキャノンと併用したときの対物DPSも328から288になっています。
ロケット・サルヴォの回復速度も低下しており、これまでは8秒で最大まで回復していたのが、12秒も掛かるようになりました。相変わらず、全弾掃射して武器持ち替えが安定だと思いますが、何度も使える《クアッドランチャー》としても、ちょっと回転率の悪さが気になります。
元からメイン運用向きでは無かったのですが、いよいよ補助系の枠に近づいたと思います。
マグニートーゼロビルドで大暴れして据え置きなのに、こいつ弱体化はおかしいだろ…
開始早々つまんねえことしやがる
コラボ武器はぶっ壊れ上等だろ
むしろ強化しろ
例えばどんな武器が強化して欲しいの?
Epic分かってなさすぎ。コラボ武器弱体化するなら、MARVELに許可とれよ~
マジ言えてるwww弱体化するなら出した意味ないよね
近接武器は強いと大体弱体化する。ライトセーバー、立体機動装置、ニトロフィストが被害者
またかよおもんな
やっとショットガンに代わる武器が出たと思ったのに
ゾヴリン好きだから強化ありがたい
くそ遅いADS時間が改善されてうれしい
アングル付けたら並みのADS時間になるからめっちゃ使いやすくなった