フォートナイト： ノービルド初の弱体化(v20.0)

ノービルドがシーズン通してメインになりそうな雰囲気になるなか、それに合わせての武器調整が早速導入されています。

フルオートの武器が弱体化され、また近々登場予定だったコンバットAR、MK7アサルトライフルにも事前調整が入っています。

コンバットSMG

• 対人ダメージが減少(各レアリティ-2)
• 対物ダメージが減少(各レアリティ-2)
• ヘッドショット倍率が低下(2x → 1.75x)

近距離で最強と呼び声高かったコンバットSMGが弱体化しました。対人、対物に問わずダメージ量が減少しており、総じて火力が押さえられています。

スティンガーSMG

• 対人ダメージが減少(各レアリティ-1)
• 対物ダメージが減少(各レアリティ-6)

こちらもダメージ量が減少していますが、合わせて対物ダメージが大幅に引き下げられました。建築破壊の能力が低下しています。

MK7アサルトライフル

• 復活投票の予告
• 対人ダメージが減少(各レアリティ-2)
• 対物ダメージが減少(各レアリティ-1)

復活のためのユーザー投票が告知された前シーズンの主力武器ですが、こちらも弱体化が入っています。

《ストライカーバーストライフル》と同じで、ターゲット状態(ADS)だと必ず真っすぐに弾が飛ぶ特性を持っているので、そのまま復活させるのでは強すぎるという判断でしょう。

コンバットAR

• 復活投票の予告
• 対人ダメージが減少(各レアリティ-2)
• 対物ダメージが減少(各レアリティ-2)

ユーザー投票にてMK7のライバルとなる予定のライフルです。復活出来たらチャプター2・シーズン8以来となりますが、MK7とほぼ同様の弱体化が入っています。

対物ダメージが少し多めに下方修正されていますが大きな差はないでしょう。

MK7より近距離向けになっており、腰だめ撃ちも強いのがどれくらい評価されるかが投票の勝敗を分けそうです。

DPSの変化

SMG

AR