毎シーズン大なり、小なりの変化が伴うフォートナイトのベースマップについてのまとめチャプター3版です。
チャプター3になってから武器の性能が全体的に向上しており、デフレ環境からの脱却がいよいよ明確になりました。このチャプター3になって歴代最強クラスの新武器が次々登場し、チャプター2までの武器の殆んどが陳腐化していきます。
また建築なしの新モードゼロビルドもシーズン2にて登場しました。
本稿はチャプター3部分のみです。他のチャプターについては別項を参照してください。
シーズン1
既存の武器体系が見直され、全体的に高火力化への道を進み始めた記念すべき最初のシーズンです。この段階で目立っていたのはライフル系、SMG系のインフレーションです。
v19.0
まだ正確な姿が分からない状態だったシーズン開始直後。マップの中央部分が雪と氷で埋没しており、雪解けによって解放されるという仕組みでした。
《デイリー・ビューグル》は「スパイダーマン」とのコラボ地形です。シーズン3まで長らく存在し続けました。
v19.2
シーズン中期。すっかり雪解けして完全な姿になっています。名前付きロケーションとして《カヴァート・キャヴァーン》、《ティルテッド・タワー》が改めて追加されました。
各地の名称なども含めて、チャプター1時代のマップに水路の概念を足したような構造になっています。
シーズン2
建築なしのモード《ゼロビルド》が追加されました。シーズン中にあった各種の調整も大体ゼロビルド目線になっており、ショットガン以外の装備パワーは全体的に低下しています。
前シーズンのスライディングに続き、新しいパルクールアクションも追加され、建築以外の要素を活かそうという動きが見られます。
v20.0
新しい名前付きロケーションとして、《シナプス・ステーション》、《ザ・フォートレス》が追加されています。
セブン率いるレジスタンス(青)と、イマンジンドオーダー(赤)の勢力争いがあり、マップ上でもその戦況が反映されています。《IOエアシップ》があった各都市ではNPC同士の戦闘が起こり、《IOエアシップ》はシーズンの経過と共に次々と撃墜されていきました。
v20.4
IO側の劣勢がいよいよ明らかになった後の最終的な局面。
v20.4から新しい名前付きロケーションとして《コライダー》がマップの中央に追加されています。このシーズンで扱われていた全ての要素がここだけで揃う場所で、シーズンの集大成的な場所になっています。
シーズン3
マップの西側に新しいバイオームが追加され、それに伴い地形の大部分が一新されています。《ルート・レイク》に沈んでいるゼロポイントのエネルギーは下流にて《リアリティ・フォールズ》を生み出しました。
各地では現実の木による浸食が続き、地形が週刊アップデートで変更されたシーズンになっています。滅茶苦茶をやっていたチャプター1・シーズン10を小規模にしたような塩梅です。
現実の木から生み出された《現実の苗木》によって、武器などを調達できる仕組みが登場しましたが、リリース当初の仕様では強すぎたのでのちに弱体化を受けています。
シーズン4
シーズン3限定の要素かと思われた《現実の苗木》ですが、シーズンを跨いで続投になりました。
地面から噴き出してきた謎の金属生命体クロムによって、東側の名前付きロケーションの多くが汚染されています。クロムの汚染エリアは徐々に拡大していき、最終的には島の全体にまで拡大していきました。
クロムから避難するためという背景からか、各地に浮遊する建造物が現れることになりました。
なお、飛行機復活の予定があったようで、滑走路だけは各地に登場したのですが、結局中止になったのか、滑走路が使われることはありませんでした。
クロム勢力の侵略によって島は崩壊し、新しい地形を生成するというワンタイムイベントを経て、チャプター4へと繋がっていきます。
懐かしいなぁ~!デイリー·ビューグル好きで名前変わってもずっと降りてた。グーガンやばかった!
さて、ワンタイムどうなるのか?上空に裂け目が発生しているのはともかく、ヘラルドサンクタイムの右の砂浜にSとLの文字が出ている。これは一体…
そういやダマ確定帰ってきたな。元ダマ確定のところの周辺で100%湧きます。さてあと数時間でSS3スタートか、新ステージ楽しみだな(別ゲー)。
動画でこのマップ使わせていただいてもいいでしょうか?
シフティシャフトの西の赤い橋物資いいよ。その後は西へ西へいってみ?
それな。一時期自分も赤い橋固定降りにしてた。
レイブケイブオモロw
デイリー・ビューグルはすぐに消えると思ってましたが半年以上残ってますね。いつまでもつでしょうか。