《アンバンスナイパーライフル》は、チャプター2・シーズン5に登場したミシック武器です。スターウォーズシリーズとのコラボキャラクター《マンダロリアン》を倒すことで入手できます。
サーマルスコープ付きの《ボルトアクションSR》で、おまけで建築すり抜けに使える銃剣攻撃が付いています。専用のジェットパックも付属していますが、元祖の《ジェットパック》ほどは強くありません。
リリース時にはどちらもミシック限定の固有アイテムでしたが、後に汎用アイテムとしてリファインされました。
アンバンスナイパーライフル
データ
| 項目 | レジェンド |
|---|---|
| 発射形式 | ボルトアクション |
| 最大ダメージ | 108 (300m) |
| クリティカル | 2 x |
| 対物ダメージ | 108 |
| サブ攻撃(対人、対物) | 45 / 98 |
| 弾速(落下) | 425 m/s (小) |
| 連射速度 | 21 |
| 装弾数 | 1 発 |
| リロード時間 | 2.4 s |
| 腰だめ精度 | 9.8 |
| ADS精度 | 0 |
| 精度補正(屈み、歩き) | 0% / 0% |
| 持ち替え | 0.4s |
| TTK100HP | 0.000 s
HP200：2.857 s
HP250：5.714 s |
| 対人DPS | 38 |
| 対物DPS | 38 |
簡易解説
リリース時はミシック限定
後に下位のレアリティが追加されて汎用武器になりますが、リリース当初はミシックのみの限定武器でした。
サーマル効果のついた専用スコープを搭載していますが、基本性能は当時の《ボルトアクションSR(レジェンド)》と同じです。
ヘッドショット時に確定1HKになるものの、胴体だと100ダメージと攻撃力はそこまで高くありません。
ただし、デフレの極みを迎えていたチャプター2・シーズン5には精度の高いアサルトも、高威力で入手しやすい高威力スナイパーも存在しないので、相対的に評価が高かった武装です。
後に追加された下位レアリティはミシック版が頂点になるようダメージ量が調整され、ADS時間が増加するなどの弱体化が入っています。
銃剣攻撃ができる
スコープを覗いていない状態で攻撃すると、銃剣による突進攻撃をします。
銃剣の攻撃は対人45ダメージ、対物ダメージが110です。攻撃サイクルは54RPMなので、対人DPSは40、対物DPSが99になります。
横方向への移動ベクトルが掛かるので、移動手段や飛び込みとしてがメインなので、ダメージソースとしては期待しない方が良いです。
耐久力が110以下の建築に対しては、壁に密着してから銃剣攻撃を使うことで、敵のボックス内に飛び込むことができます。ただし、銃剣のモーションが1.1秒もあるので、五分の状態で突っ込んだら返り討ちにされるので、不意打ちできる状況作りが必要です。
マンダロリアンのジェットパック
データ
| レアリティ | ミシック |
| 移動速度 | 約8m/s |
| 水平移動 | あり |
| 連続使用 | 2.5秒 |
| クールタイム | 6秒 |
| 最大エネルギー | 無限 |
簡易解説
《アンバンSR》とともにドロップするアイテムです。各プレイヤーが1つしか所持できないバックパック枠のアイテムで、アイテムスロットを選択していなくても使えます。
空中でジャンプ入力すると、手持ちの武器や、クラフトを使える状態で空を飛べます。
ジェットパック単体の飛行速度はダッシュの1.3倍くらいですが、《アンバンSR》の銃剣攻撃を繰り出すことで、横方向への移動力を確保できます。劇的とは言えないものの、シナジーが見込めます。
基本的な性能に関しては、チャプター2・シーズン4に登場したエピック装備の《スタークインダストリーズ製ジェットパック》と同じです。
燃料切れの概念が無くなりましたが、元祖の《ジェットパック》と比べるとパワーダウンしているので、アイテムスロットの枠が厳しいなら無理に持っていく必要もないと思います。
後にフルリメイク版が登場しています。レアリティは下がりましたが、戦闘力が大幅に増大しています。元祖の《ジェットパック》準拠の性能に戻っています。
入手方法
v15.3以降
旧来の場所から変更になりました。
新しく追加されたランドマーク「キットカンティーナ」に出没するマンダロリアンを討伐することで入手できます。
v15.2まで
砂漠バイオームの東端に位置するランドマーク「レイザークレスト」にいるNPC「マンダロリアン」が所持しています。
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