本シーズン2度目となる《ツーショットショットガン》の上方修正、《ストライカーバーストライフル》の下方修正が入っています。
ここまで上方修正が続いていた《ストライカーポンプSG》は、ここに来て下方修正になりましたが、流石にやり過ぎだったか。
ショットガン周りはある程度格差が緩和されたので、レアリティ次第では持ち替える可能性が出てきたかも……。
ゼロビルドの《ストライカーバーストライフル》は相変わらず1強です。
目次
コンバットアサルトライフルの復活
唐突過ぎる復活。
移動ペナルティが大きいので《ハンマーアサルトライフル》ほど機動戦はできないけども、DPS、集弾性は《ハンマーアサルトライフル》より高い。
縦方向への反動は少しあるものの、単純なダメージソースとしては《ハンマーアサルトライフル》を上回ります。
ゼロビルドでは《ストライカーバーストライフル》には明確に劣るものの、それが無いときの次点としては有力な武器でしょう。
武器バランスの変更
ツーショット・ショットガンの強化
- ダメージ量が増加(各レアリティ+3)
- 発射レートが上昇(300RPM → 510RPM)
- バーストディレイが増加(1秒 → 1.05秒)
モタモタ2点バーストだったのが、かなり高速になっています。代わりにバーストディレイが少し増加していますが、隙が小さくなったので基本的には強化です。
武器持ち替えによるDPS貢献度も大きく上昇し、同じレアリティの《ストライカーポンプSG》に追随するものになっています。
69 * 2 / (0.4 + 0.117) = 266
依然として同じレアリティの《ストライカーポンプSG》に比べて、DPS貢献度は劣りますし、集弾性が足りないのでダメージ期待値も落ちますが、レアリティに差があるのなら、選択の余地が出てくると思います。
あとどこまで通用するのか未知数ですが、400RPMを超えたのでターボ建築への貫通も発生するようになりました。
ストライカーバーストライフルの弱体化
- 威力減衰のモデルが変更
- 威力減衰後の最小ダメージが減少(90% → 79%)
遠距離のダメージがおよそ2レアリティ分くらいは低下しました。威力減衰が掛からない距離については据え置きなので、総合すると1レアリティ分の弱体化と考えて良いかと思います。
これで何が変わるか……と言われると、別に何も変わらないとは思います。
依然として環境で最も優れたダメージディーラーなので、建築ありでも1択のライフルなのは変わらないでしょう。
ゼロビルドに至っては、元々コモンであってもレジェンドの《ハンマーアサルトライフル》や《DMR》より優先する位のポジションだったので、1レアリティ下がった程度で採用を見送ることも無い。
超遠距離の敵を仕留めそこなう可能性は上がりましたが、これの有無で敵への殺傷能力が全然違うので、持たないという選択肢はないかと思います。
ストライカーポンプショットガンの弱体化
- ダメージ量が減少(103/108/114/120/126 → 91/95/100/105/110)
チャプター3・シーズン2のときに上方修正されたのですが、それを半分くらい打ち消す弱体化が入っています。
胴体のダメージ量はチャプター2初期の《ポンプショットガン》と同等になり、射撃精度が高い代わりにヘッドショット倍率が低い形です。
流石に《ポンプショットガン》より強い状態は不味かったか……。ヘッドショットワンパンは無いとはいえ、ダメージ期待値が歴代の単射系SGの中で最高の数値になっていた故に。
依然として環境トップのSGだとは思いますが、レアリティによっては他のSGを使う可能性も出てきたかと。
ポケットフォートの弱体化
- 最大所持数が減少(5個 → 2個)
ゼロビルドでの影響力を考慮してのことか。
うーん、ショックウェーブグレネードより優先するものでも無かったと思いますけども。
マップ上での変化
海岸で建造が始まる
サマーイベント用なのか、水位が上昇して滅茶苦茶になる予兆なのか。
スリーピーサウンドに現実の木
次のv21.3で地形が変化すると見られます。
こんちにわ
あはは
400RPMの壁というのはデカいんですね。壁削るだけでボックスの中の人に2発目が直撃する
このまま弱体されなければ競技のメイン武器になるのでは?
ストライカーBARはお気に入りなんで弱体しないでほしいw