恒例行事となっているウィンターフェストが終わり、それに伴って追加されていたイベントアイテムが退場し、代わりにいくつかのアイテムが復活しています。
《キネティックブレイド》vs《タイフーンブレード》の刀対決が遂に実現。
次のパッチ：
イベント終了に伴う退場
《プレゼント》はまた帰ってきそうですが、《ブリザードグレネード》はギリギリ、《アイシー・フィート》は永遠のサヨナラになるかも……。
保管庫からの復活
レンジャーアサルトライフル
現役時代にライバルが強すぎて不遇すぎた《レンジャーAR》が何故か復活しています。
《ホロツイスターAR》《ヴェールドプレシジョンSMG》がある環境で、光学サイトが付いていない精度型のアサルトが生き残れるとでも？
再び、要らない子扱いされるのが目に浮かびますが、開発は《レンジャーAR》に恨みでもあるんでしょうか……。
ロックオンピストル
チャプター4・シーズン2に初出のロック機能付きのピストルです。
敵を照準に入れた状態で待つとロックオンし、確定命中の4点バーストになります。動きの速い相手への対策になりますが、正面対決では普通にセミオートピストルとして使った方が良いです。通常射撃は高精度ですし、指の力によってはかなりのDPSを発揮できます。
全部が弾速ありの環境だったチャプター5・シーズン1で復活したときには、チクチク攻撃できるので便利でした。
キネティックブレイド
- エネルギー制に変更
チャプター4・シーズン2に初出の近接武器で、10メートルの距離を俊敏に移動する能力が付いています。近接のDPSが低すぎるので、戦闘能力は残念過ぎるのですが、機動力があるので重宝します。
問題はチャプター5以降で移動系がインフレしていることで、《タイフーンブレード》より優先されるかは謎です。
スタミナを消費しないので機動力はあるのですが、《タイフーンブレード》と《虚空の鬼の仮面》の中間くらいの立ち位置になるのでしょうか。
OGでの変更点
サイレンサー付きSMGが復活
《サイレンサー付きSMG》はチャプター1・シーズン1の最後に登場した歴代で3番目のSMGです。武器の元ネタはMP5SDですが、実は通常のMP5よりも先に登場していました。
取りあえず復活したものの、またしても武器データが新旧混在していて滅茶苦茶になっています。レアリティ毎にダメージ、発射レートが大きく異なり、どれが本当なのか分かりません。威力減衰も存在していますし、そもそもレアリティの配分が原作シーズンと異なります。
同じ状態にあった《バーストAR》は後々修正されたので、こちらも次のパッチか、次の次のパッチくらいで適正値へと修正されるんじゃないかと思います。
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