フォートナイト: デュアルマイクロサブマシンガンの性能と使い方

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《デュアルマイクロSMG》はv31.0にて登場したSMG族の武器です。高レートでターボ建築に対して強く、近距離での戦闘に特化しています。

汎用性と火力を兼ね揃えたチャプター3~4時代の強SMGと比べると格落ちしますが、アサルトと併用すれば、局地的な戦いに対応するための補助になります。

チャプター5時代には弾速がありましたが、クリエイティブでも弾速なしになったので、今後は弾速ありで復活することもないか?

データ

現行 & 基本

武器一覧
項目コモンアンコモンレアエピックレジェンド
発射形式2点バースト2点バースト2点バースト2点バースト2点バースト
最大ダメージ9 (28m)10 (28m)11 (28m)12 (28m)13 (28m)
中ダメージ4.5 (55m~)5.0 (55m~)5.5 (55m~)6.0 (55m~)6.5 (55m~)
最小ダメージ3.6 (275m~)4.0 (275m~)4.4 (275m~)4.8 (275m~)5.2 (275m~)
クリティカル1.5 x1.5 x1.5 x1.5 x1.5 x
対物ダメージ910111213
弾速(落下)625 m/s (中)625 m/s (中)625 m/s (中)625 m/s (中)625 m/s (中)
連射速度15601560156015601560
ディレイ0.034 s0.034 s0.034 s0.034 s0.034 s
装弾数32 32 32 32 32
リロード時間2.14 s2.05 s1.95 s1.85 s1.75 s
腰だめ精度2.5 - 5.22.5 - 5.22.5 - 5.22.5 - 5.22.5 - 5.2
ADS精度2.1 - 4.42.1 - 4.42.1 - 4.42.1 - 4.42.1 - 4.4
精度補正
(屈み、歩き)
-10% / +10%-10% / +10%-10% / +10%-10% / +10%-10% / +10%
持ち替え0.3s0.3s0.3s0.3s0.3s
TTK100HP
0.593 s
HP200:1.220 s
HP250:1.480 s
0.482 s
HP200:1.037 s
HP250:1.331 s
0.482 s
HP200:0.998 s
HP250:1.220 s
0.444 s
HP200:0.887 s
HP250:1.109 s
0.371 s
HP200:0.815 s
HP250:1.037 s
対人DPS162180198216234
対物DPS162180198216234

過去のバージョン

武器一覧
項目現行CP5・S4
レアリティ
発射形式2点バースト2点バースト
最大ダメージ13 (28m)13 (24m)
中ダメージ6.5 (55m~)8.5 (55m~)
最小ダメージ5.2 (275m~)7.8 (275m~)
クリティカル1.5 x1.5 x
対物ダメージ1313
弾速(落下)625 m/s (中)625 m/s (中)
連射速度15601560
ディレイ0.034 s0.034 s
装弾数32 32
リロード時間1.75 s1.71 s
腰だめ精度2.5 - 5.22.5 - 5.2
ADS精度2.1 - 4.42.1 - 4.4
精度補正
(屈み、歩き)
-10% / +10%-10% / +10%
持ち替え0.3s0.3s
TTK100HP
0.371 s
HP200:0.815 s
HP250:1.037 s
0.371 s
HP200:0.815 s
HP250:1.037 s
対人DPS234234
対物DPS234234

簡易解説

《デュアルマイクロSMG》は《デュアルピストル》《デッドプールのハンドキャノン》《ホップロックデュアリ―》に続く、両手持ちの銃火器の第4弾です。

チャプター5初出なので、弾速ありのバージョンも存在しますが、特異性のためか武器MODには対応していません。正式な「モジュラー式」と違い、クリエイティブでも弾速なしになっています。

基本的な部分は旧時代のSMGを踏襲しており、近距離に特化した高火力タイプです。

最終更新日:2025/12/13

歴代でも最高クラスの高レート武器で、平均発射レートは1077RPM。実際には1560RPMの2点バーストであり、0.034秒のバーストディレイを持ちます。

非常に高レートなので、ターボ建築に対する弾抜けが強化されますが、1度に貫通するのは2発上限なので、900RPMの《速射式SMG》や《マシンSMG》と同等です。3発抜けるには平均1200RPMが必要になるので、惜しいところで足切りされています。

SMGの中でも射撃精度が悪い部類なので中距離ですら不安定。機会損失が発生するのでアサルト併用が望ましいですが、武器スロットの圧迫が気になります。近距離での明確な役割があるため、手持ちの状況に合わせて採用するかを決めたいです。

なお発射レートの割にはDPS1が低く、弾切れを起こしやすいという欠点もあります。

武器比較

武器一覧
項目デュアルマイクロSMGサブマシンガンハイパーSMG
レアリティ
発射形式2点バーストフルオートフルオート
最大ダメージ13 (28m)20 (20m)16 (34m)
中ダメージ6.5 (55m~)14.0 (30m~)14.4 (48m~)
最小ダメージ5.2 (275m~)9.0 (40m~)12.8 (100m~)
クリティカル1.5 x1.75 x1.75 x
対物ダメージ132019
弾速(落下)625 m/s (中)-625 m/s (中)
連射速度1560660720
ディレイ0.034 s--
装弾数32 30 30
リロード時間1.75 s1.9 s1.8 s
腰だめ精度2.5 - 5.23.3 - 3.71.5 - 6.5
ADS精度2.1 - 4.42.7 - 3.11 - 4.3
精度補正
(屈み、歩き)
-10% / +10%-10% / +5%-10% / +25%
持ち替え0.3s0.4s0.4s
TTK100HP
0.371 s
HP200:0.815 s
HP250:1.037 s
0.364 s
HP200:0.818 s
HP250:1.091 s
0.500 s
HP200:1.000 s
HP250:1.250 s
対人DPS234220192
対物DPS234220228

過去に存在していた《サブマシンガン》などからすると順当に強くなった側面が強く、チャプター3の上位には勝てないけれど、チャプター2以前のSMGよりは強いというポジションです。

強烈な精度低下で使いにくかった《マシンSMG》の調整版とも言えます。

SMGのDPS(v39.0)

ターボ建築に対する弾抜けが2発あるSMGという区分では過去最高の性能を持つのですが、万能に強い《スティンガーSMG》や《コンバットSMG》に比べると基本スペック不足です。

SMGが全盛期であったチャプター3~4の上位陣とは大きな溝が存在します。

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変更点

v38.0

  • レア、エピックのダメージが減少(11/12 → 10/11)
  • 最大威力の射程が伸長(24m → 28m)
  • 中威力の減衰率が増加(35% → 50%)
  • 小威力の減衰率が増加(40% → 60%)
  • 装弾数が増加(32発 → 34発)
  • リロード時間が増加(各レアリティ0.05秒)
チャプター7の開幕を告げるv38.0による変更点のまとめです。 全体的にチャプター5のリバイバル的な側面が出ており、ショットガン以外...
  1. DPS:時間当たりのダメージ量 ↩︎
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