《ローレス スティンクライフル》はv34.1にて追加されたローレスシリーズのエキゾチック武器です。
《ハンティングライフル》を元にしたスナイパーであり、着弾点に継続ダメージを与えるフィールドを生成します。
継続ダメージは決定力に欠けるので、基本は狙撃運用になりますが、追い詰めた敵を無理やり動かしたり、不利な対面を強要できるかもしれないので、近距離でも役割があるのが長所です。
目次
データ

項目 | エキゾチック |
---|---|
発射形式 | ボルトアクション |
最大ダメージ | 105 (300m) |
クリティカル | 2.25 x |
対物ダメージ | 100 |
連射速度 | 48 |
装弾数 | 1 発 |
リロード時間 | 1.5 s |
腰だめ精度 | 5.4 |
ADS精度 | 0.33 |
精度補正(屈み、歩き) | 0% / +80% |
持ち替え | 0.4s |
TTK100HP | 0.000 s
HP200:1.250 s
HP250:2.500 s |
対人DPS | 84 |
対物DPS | 80 |
簡易解説
高性能なノンスコープSR
《ローレス スティンクライフル》は古くから存在するノンスコープ系のスナイパー《ハンティングライフル》を元にしたエキゾチック武器です。スナイパーとして突出した奇襲性があるとは言えないものの、胴体100ダメージ以上なので比較的に信頼性はあります。
スコープが付いていないので、狙撃する際には足を止めるのが重要です。初弾精度補正を使わないと、弾速の影響で怪しくなっている命中率が益々不安定になります。不用意に足を止めるとカウンターを喰らいやすいので、射撃するタイミングだけ足を止めるようにしたいです。
弾速は450m/s。《ボルトアクションSR》や《ヘビーSR》、弱体化される前の《ハンティングライフル》と同じで直進性の高いタイプです。

スティンクによるスリップダメージ
スナイパーの着弾時に《スティンクボム》に類似した特殊効果を発揮します。黄色い臭気を周囲に放ち、接触したプレイヤーの継続ダメージを与えます。

継続ダメージは毎秒10ダメージで、シールドを無視してHPだけを削ります。効果範囲は半径2.56メートルで、建築の防御などを貫通します。
《スティンクボム》に比べて効果範囲、効果時間ともに半減しているのですが、《大口径弾》の分だけ撃ち込めるので継戦能力があります。性能不足なところは手数で補うようにしたいですが、流石に100ダメージを削るほどのポテンシャルは無いです。
近距離になるとスナイパーが腐りやすいので、それをある程度補ってくれるくらいの認識で使う補助機能です。
武器比較
項目 | L-スティンクライフル | プライマルボウ | |||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レアリティ | ![]() | ![]() | |||||||||||||||||||||||||||
発射形式 | ボルトアクション | チャージ | |||||||||||||||||||||||||||
最大ダメージ | 105 (300m) | 72 (300m) | |||||||||||||||||||||||||||
クリティカル | 2.25 x | 2.5 x | |||||||||||||||||||||||||||
対物ダメージ | 100 | 50 | |||||||||||||||||||||||||||
連射速度 | 48 | 54 | |||||||||||||||||||||||||||
ディレイ | - | 0.6 s装弾数 | 1 発 | 1 発 | リロード時間 | 1.5 s | 0.8 s | 腰だめ精度 | 5.4 | - | ADS精度 | 0.33 | - | 精度補正(屈み、歩き) | 0% / +80% | - | 持ち替え | 0.4s | 0.4s | TTK100HP | 0.000 s
HP200:1.250 s
HP250:2.500 s 1.711 s
HP200:3.422 s
HP250:5.133 s 対人DPS | 84 | 42 | 対物DPS | 80 | 29 | |
vs プライマルスティンクボウ

チャプター2・シーズン5に登場した《プライマルボウ》の派生種《プライマルスティンクボウ》が同様の効果を持っていました。
《L-スティンクライフル》はそのスナイパー版というべき立ち位置で、弓を引き絞る必要がなくなったので、手数が僅かに増加しました。ただし《プライマルスティンクボウ》と同じで、臭気の範囲は《スティンクボム》の半分です。特化運用するには頼りなさがあります。
《L-スティンクライフル》はスナイパーなので即応性が高く、狙撃運用が順当に強くなっているので、臭気に頼るより、狙撃メインで使う方が良いです。
vs ハンティングライフル

原型は《ハンティングライフル》の筈なんですが、《L-スティンクライフル》は弾速や弾道が異なっています。《L-スティンクライフル》の方が弾速が遅いですが、弾道の直進性が大幅に向上しています。
厳密に言うと《ハンティングライフル》の弾道が謎の弱体化を喰らっているだけですが、基本的には《L-スティンクライフル》の方がスナイパーとしても優秀だと思います。弾速50m/s程度の差では統計的にも殆ど差が付かないと思います。
入手方法
チャプター6・シーズン2
マップの南東にある《ディルビット》のブラックマーケットで販売しています。

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