v21.4における1週目からは時間が空きましたが、シーズン3における2回目のワイルドウィークの導入があったパッチです。
過去の武器が1週間限定で復活しているのですが、インフレ環境についていけないから地味というのは相変わらずです。
マップ上のランダム変化が無くなっており、これは次シーズンでも変化が持ち越しになるのかもしれないです(過去のシーズンだとしれっと戻っていることがチラホラあったので)。
目次
復活したアイテム
サイレンサー付きアサルトライフル
チャプター1時代から存在している古参の武器。
《アサルトライフル》と《バーストアサルトライフル(強化前)》しかない時代に登場し、高精度ライフルの先駆けとなりました。
チャプター2・シーズン8にも復活しています。意外と復活の機会が多いです。
とはいえ武器としては旧時代の性能なので、チャプター3水準のライフルたちに比べると見劣りします。《ストライカーバーストライフル》や《コンバットアサルトライフル》より実用面で優先することはないでしょう。
精度の管理が必須なので初心者向きでもありません。無暗に撃つと命中率が下がるので注意しましょう。
サイレンサー付きサブマシンガン
チャプター1時代から存在している古参の武器。チャプター1時代の短い期間には強い側に属していましたが、弱体化を受けてからは鳴かず飛ばずの状態に。
チャプター2・シーズン7にも復活しましたが、まるで目立つことができませんでした。
武器の性能はチャプター2以前の水準でも弱い側に属するので、武器の性能がインフレしているチャプター3由来の武器には敵いません。
最大威力を保てる射程も20メートルと、《スティンガーサブマシンガン》の半分しかないので、火力も射程も負けており、あえて選択する理由も無いでしょう。
シャドーボム
チャプター1・シーズン8にて登場した補助系のアイテムです。
過去に復活したことが一度もなかったので、チャプター1・シーズン10以来なので、丸3年くらいぶりのお目見えになっています。
使用すると幽霊に変身して視認性が悪くなり、機動力を向上させる複数のバフ効果を得ます。移動速度が上昇し、2段ジャンプ、壁ジャンプができるようになります。
代わりに武器などの利用はできなくなりますが、終盤の安置移動にはかなりの適性を持っています。
どちらかといえば大会などに向いているので、通常マッチでの活躍は限定的な傾向にあります。また《ショックウェーブグレネード》や《グラップルグローブ》が存在する環境で、どれを優先するべきなのかは不明瞭な部分があります。
シールドバブル
チャプター1・シーズン10にて登場した補助アイテム。前シーズンにはユーザー投票による復活候補にもなっていました。
建築ありの環境ではわざわざ持ち歩くものでもないのですが、ゼロビルドでは優秀な防御アイテムです。特にチーム戦では活躍します。
ソロでは他の優秀な補助アイテムがある環境なので、使えるときに使ってしまって、スロットを開ける形で良いかと思います。
マップの変更
ログジャム・ジャンクション
《ログジャム・ロータス》が名前変更され、《ログジャム・ジャンクション》に変更されました。
これに伴いランダムな変化が無くなり、《ティルテッド・タウン》ベースの状態で固定されています。
現実の木によるランダムが停止
名前は変更されていませんが、《ログジャム・ロータス》以外の場所もランダムな変化がなくなりました。
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