フォートナイト: v39.1による変更点

シェアする

チャプター7・シーズン1における初回の中規模パッチです。

本編のバトロワでは《タクティカルAR(MOD)》と《ソヴリンSG》が復刻し、いよいよチャプター5のリバイバルという雰囲気が強くなりました。

OGシーズン7も始まりましたが、《インフィニティブレイド》の復活は後に持ち越しになっています。

復活した武器

タクティカルAR(MOD)

  • 最大ダメージが増加(24 → 26)
  • 最大威力の射程が増加(30m → 59m)
  • 発射レートが増加(420RPM → 423RPM)
  • 最小威力の減衰率が増加(25% → 30%)

チャプター1時代の元祖ではなく、チャプター5時代に登場したMOD対応版の《タクティカルAR(MOD)》が復活しています。

現役時代の《タクティカルAR(MOD)》は元祖の《タクティカルAR》よりも弱くなっていて空気でした。

復活に際して性能が全体的に上がっており、近距離の打撃力を重視した汎用アサルトになっており、精度型の《エンフォーサーAR》と対になるような状態です。

なお、サプレッサーが付いていますが、ステルス進行は現実的ではないので、あんまり影響は出ないものと思われます。

ソヴリンSG

チャプター5・シーズン4にて登場した可変レートのSGです。腰だめ撃ちだと連射式SG、ADSすると単射式SGとなるので、使い分けが必要になります。

ただし、競合している《アイアンポンプSG》や《ツインハンマーSG》と比べて中途半端。

《アイアンポンプSG》に比べて最大ダメージが少なく、ADSの手間が入るので、建築戦ではなかなか採用されないでしょう。

《ツインハンマーSG》よりも腰だめ撃ちの精度が悪く、対人DPSも下回っているのですが、ADSすれば射程面が補えるので、爆発力はないものの腐りにくいという長所になります。

武器・アイテムのバランス変更

自己蘇生デバイス

  • 蘇生に掛かる時間の短縮(10秒 → 8秒)

厳密にはv39.0hotfixでの変更になります。

ソロ、デュオなどの成功率が低い環境での影響力を改善するためと思われます。

《自己蘇生デバイス》はv39.0にて追加された消耗品です。 アイテムスロットを消費せずに所有でき、ダウンからの復活チャンスを与えます...

マップ上での変化

名前付きロケーション《イノ・ループラボ》が《リーサル・ラボ》に変更されました。

同地点では3分間隔でサーチが掛かり、全プレイヤーの位置と宝箱の場所が表示されます。

リロードの変更点

6種類のモルファイト武器が登場しました。

敵にダメージを与えることによって、レアリティが向上する能力を持った武器で、過去に存在した《エヴォクロムBR》や《エヴォクロムSG》の派生です。

係数などを流用している場合、2000ダメージ位でレジェンドまで成長することになります。

フォートナイトOGの変更点

チャプター1・シーズン7のOGが始まりました。

実際のシーズンでは3日で消えた《インフィニティブレイド》が目玉なんですが、シーズン後半の登場と予告されています。

恐らくはシーズン途中であるワンタイムイベントから登場するようになるのでしょう。

《アイスキング》の巨大な幻影が表れて、マップ全体が真っ白になるだけの短いイベントなんですが、ゾンビも湧き出すようになるので、短期間に絞りたいということなんでしょう。

申し込む
注目する
guest

1 コメント
最新
最も古い 高評価
インラインフィードバック
すべてのコメントを見る