v34.4パッチから2日ほどのずれがありましたが、OG環境に追加修正が色々とあったので、その変更点をまとめたものになります。
原作再現の数値調整もあれば、このままじゃ駄目そうな武器にテコ入れもあります。調整内容に一貫性が無いですが、とりあえず《ロケットランチャー》がかなり躍進しています。
《タクティカルSMG》がバグ修正のためか一時的に環境から削除されています。
目次
強化
バーストAR

- 射撃精度が上昇(約30%)
- 射撃時の精度低下が増加
- 精度の回復力が増加
ちょっと変化がややこしいのですが、基本的には上方修正です。
射撃時の精度低下は増えたものの、それを抑え込むカウンターも強化されたので、連続トリガーした時の精度低下が緩和されています。
タクティカルSMG (バグ修正のため削除中)

- 対物ダメージが減少(18/19/20/21 → 16/17/18/19)
- 発射レートが増加(600RPM → 780RPM)
- 装弾数が増加(30 → 35)
- リロード時間が増加(2.2/2.1/1.9/1.8 → 2.4/2.3/2.1/2)
なんか銃声がおかしくなっている模様。

ロケットランチャー

- リロード時間が短縮(3.6/3.42/3.24 → 2.3/2.18/2.07)
単装式の武器なので実質的に発射レートの上昇です。
リロード時間の調整自体は原作再現ではあるんですが、この当時の《ロケットランチャー》には対物ダメージ貫通がありませんでした。
純粋に手数が多くて、対物性能も高い状態になっているので、歴代最強の《ロケットランチャー》になりました。建築破壊が捗ります。
弱体化
ポンプSG

- 有効射程が減少(40m → 30m)
- 24m時点ダメージが減少(29/32/35 → 21/23/25)
有効射程などが減少し、遠距離でのダメージ量が低下しています。後に同様の下方修正を受けるのですが、それが前倒しになったので、原作シーズンよりも短射程になりました。
とはいえ、原作シーズンだと実質的に装弾数1発のポンピング制限が付いていた時期なので、それが無いことを考えれば、まだまだ強すぎるくらいか……。
原作通りに進むなら、次のシーズンでは最大威力が85まで低下するのですが、はたして……。
ミニガン

- 基礎精度が低下(1.8 → 2.65)
- 精度の最悪値が増加(3 → 3.8)
原作再現として精度が悪化しました。
しかし、本当の原作シーズンでは当時のミニガンは残弾がある限り無限に撃てたので、オーバーヒートする分だけ弱くなっています。
弱い部分と弱い部分が噛み合ってしまい、歴代最弱の《ミニガン》となっています。
サイレンサー付きSMG

- 精度の最悪値が増加(約30%)
- 対物ダメージが減少(20/21/22 → 17/18/19)
- ヘッドショット倍率が低下(2.5x → 2x)
射撃時の精度低下が強烈になっており、連射したとき悲惨なくらいに弾が散るようになりました。原作再現ではあるものの、使い勝手が悪すぎて、誰も使わないと思います。
フォートナイト初期のSMG族がいかに弱かったか、不遇だったかを体感したい人向け。
サイレンサー付きピストル

- 対物ダメージが減少(25/26/27 → 24/25/26)
- ヘッドショット倍率(2.5x → 2x)
こちらも原作再現ということで、ヘッドショット倍率が低下。今でもサプ付き武器は不遇なんですが、昔はもっと酷かったのである……。
ハンドキャノン

- 対物ダメージが減少(95/95 → 71/75)
こちらも原作再現なんですが、《ハンドキャノン》最強時代の再現もしてくれるのでしょうか……。
ポンプショットガンはOGシーズン2に有効射程が30mになったのとあと多分ですが最大ダメージが出せる距離も今のポンプショットガンと同じになりました
タクティカルサブマシンガンと今はないサブマシンガンもヘッドショット倍率2倍になりました
サイレンサー付きピストルはOGシーズン3開始時にマガジン16発になってました。OGのページの方が12発のままだったので
武器ではないですがリモート爆弾は今の方は75ダメージになってました(v34.21だった気がします)OGの方はダメージ100です