フォートナイト: 初心者向け講座 -戦闘の基本と射撃のやり方-

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フォートナイトにおける戦闘の基本的な部分についてのガイドです。前回同様に、取り敢えず1勝目を目指すときに押さえておきたい部分や、TPSの仕様に纏わる要素、攻撃を当てる方法などを纏めました。

武器の基礎知識

武器のレアリティ

Fortniteには色んな武器が登場しますが、それぞれにレアリティが付加されていて、同じ名前でも希少度の高い武器ほど強力になります。どの武器も希少性が上がるにつれダメージが少しずつ上昇し、リロード速度や、射撃精度も少しずつ上昇します。

性能の上昇は微量であるものの、その僅かな差で泣かされることも多く、通算すると大きな性能差が付く場合があります。M4→SCARのように見た目が変わる例もありますが、同じ名前の武器である場合、レアリティが高い方が上位互換です。

武器毎にどの部分が変化するかは以下の通り(スマホは横にスクロールできます)。

項目ARSMGSGSRHGLR
対人ダメージ
対物ダメージ××××××
腰だめ精度(初弾)××××
腰だめ精度(連射)×××
ターゲット精度(初弾)×××
ターゲット精度(連射)××
リロード速度

※1:ハンティングライフルは例外で、腰だめ精度も変化します。

なおレアリティが高いから強いとは限らない模様。ブッシュスーツを筆頭に、持っていかない方が良いアイテムはいくらか存在します。

武器の種類と重要度

おおよその特性によって分けられます。現状だと以下の8区分。重要度の高い武器カテゴリーが上になるよう並んでいます。

  • アサルトライフル
  • ショットガン
  • スナイパーライフル
  • ランチャー
  • サブマシンガン
  • ハンドガン
  • ライトマシンガン
  • クロスボウ

重要なのは強調表示しているアサルトライフル、ショットガンで、この分類に含まれる武器はほぼ必携です。ゲームが始まったら、まずはこの2つを手に入れることから始めましょう。

アサルトライフル

アサルトライフル系等は有効射程が長く、連射が効くので近距離、超遠距離もある程度戦えます。この汎用性こそ最大の魅力であり、特化武器たちの潤滑油としても機能します。現在のところアサルトライフルは以下の4種類ありますが、

  • アサルトライフル(M4)
  • アサルトライフル(SCAR)
  • バーストアサルトライフル
  • スコープ付きアサルトライフル

取り敢えず、どれか1つは確保しておきましょう。高レアリティのアサルトライフルが手に入れば、戦場の主役となること間違いなし。

ショットガン

それと並んで重要なのがショットガンで、近距離戦における護身用から、敵を一気に崩すまである有力ウェポンです。マップが広くて単独では戦えないのですが、クラフトという相性の良すぎる要素に助けられて、まず携帯しなければいけない武器になっています。例外はロケットランチャーが手に入ったときくらい。

  • ポンプショットガン
  • タクティカルショットガン

現状、二種類のショットガンがありますが、慣れない間はタクティカルショットガンを使うと良いです。最終的にはポンプショットガンの方が戦闘力で勝りますが、扱いには撃ち合いの慣れが必要です。最初は連射の効くタクティカルショットガンを使うのが良いです。

武器スロット

武器や回復アイテムは最大5個までしか持ち歩けません。前述の通り、アサルトライフルとショットガンはほぼ必須なのでで、残った武器スロットを特化系の武器や回復アイテムで埋めるのが基本です。

スナイパーライフル、ロケットランチャー、グレネードランチャーなど、優秀な武器は色々あるのですが、役割が被っていると無駄になりやすいので、その武器バランスには注意しましょう。

プレイングに依存する部分があって千差万別だと思いますが、慣れない間はクラフトによる自衛が追い付かないので、シールドや体力の削り合いになることも多いと思います。取り敢えず回復アイテムを多めに持ち歩くのがお勧めです。包帯も咄嗟に巻いた1回で勝敗が変わることもあります。

3/8時点でのFortniteの強武器、有力武器です。最終選考に残りやすい、敵が使ってくることが多い、高い影響力を持つ武器たちの紹介になります。今後のバランス変更等で変わるかもしれません。

弾丸に関して

弾丸は5種類あって、それぞれの武器に対応しています。特にアサルトライフルのための中口径弾、ロケットランチャーのためのロケット弾は重要度が高いです。相手が防御をしっかりするタイプだと、どちらも不足する場合があります。

また、本作は武器に装填されている弾は取り出すことができません。落ちている武器に持ち替える場合、前の武器にリロードしていると弾を吸われて無駄になります。グレネードランチャー等でやらかすと、武器を捨てるに捨てられなくなります。

弾薬は各所に設置されている弾薬箱から入手できます。宝箱からの入手のみだと、まず弾切れになるので忘れずに回収を。

序盤に弾が足りなさそうなら、同じタイプの武器を複数持ち歩くのも手です。武器スロットを埋めるという欠点はありますが、レアリティの高い武器以外は使い捨てにして、アサルトライフルやランチャーの弾を節約できます。

戦いの準備

アイテムの順番を並び替える

インベントリ画面で武器のセット位置を変えられるので、余裕が出来たら任意の位置に装備し直しておきましょう。慌てて回復アイテムを呼び出したりしたら、目も当てられない惨事になります。

咄嗟に持ち替える可能性があるので、ある程度似通った武器同士を横に並べるのがお勧めです。PC版だと、1発呼び出しできるのでそこまで……という部分がありますが、コントローラーなら、ショットガンとスナイパーライフルが隣接しているとか、武器と武器の間に回復が挟まっているとかは絶対に止めましょう。

  1. スナイパーライフル
  2. アサルトライフル
  3. ショットガン
  4. 爆発物
  5. 回復

みたいな感じで、狙撃してアサルトライフルで追撃、アサルトライフルで攻撃中に敵が近づいてきたらショットガンに持ち替えるみたいに、呼び出す状況を考えて、使いやすく並べた方が良いです。

回復アイテムは惜しまず使う

アイテム一覧
項目HP回復シールド使用時間数量最大所持備考
包帯15-3515上限値75
治療キット100-1012-
シールドポーション-50512-
スラープジュース2525212毎秒1ずつ増化
ブッシュスーツ--312
ミニポーション-252310 上限値50
チャグジャグ1001001511-
インパルスグレネード---38吹き飛ばす
ポケットフォート---15鋼鉄の要塞を建造
リモート爆弾---47構造物に大ダメージ
くっつき爆弾---310吸着する爆弾
フラググレネード---310105ダメージの手榴弾
スモークグレネード---515煙幕を展開
ブギーボム---13踊る

プレイヤーのHPを回復したり、シールドを付加したりするアイテムは沢山ありますが、大切なのはそれを惜しまず使う事です。もっと良いタイミングがあるだろうと思って使わないという判断は、多くの場合において禍します。

メディキットはHP75から25回復するためなら必ず使いましょう。ハンドキャノン、ハンティングライフルなど、75ダメージ以上の武器が多数追加されたので、もはやHP75は流れ弾で1発アウトの状態です。HP100あるのはある種の最低ラインであって、そこにシールドが掛かっている状態を保たないと、事故死が頻発することになります。

シールド25のためにスラープジュースを使っても良いですし、シールド50のためにチャグジャグを使っても良いです。まずは正面の敵を確実に打倒することが肝要。最悪を引いたときでも生き残れるようにするのが重要です。死ななきゃ安い。

クラフト資源を集める

クラフトはこのゲームの重要要素でこれの上手さで勝敗が決まることもかなり多いです。身を守るための壁を作ったり、最終局面では有利な場所に要塞を建造して、敵を待ち構えるのが正攻法です。

それにはある程度のクラフト資材が必要で、最低線として300~400程度の資材は必要になります。これがないと一方的に不利な位置に追い込まれたり、切り返す手段がないままにやられてしまいます。少なくともセオリーを知っているプレイヤーに対してはあまりに無力です。

資材の主な入手法は、置いてあるものを採取ツール(ピッケルなど)で殴ることです。いつ撃たれるか分からない状況で、クワをブンブン振り回すのは怖いと思うかもしれませんが、のちのち勝利するためには絶対に必要なことなので、殴れるときに殴っておきましょう。

車を殴ると凄い音がしますが、実のところ音が聞こえる範囲は20メートル程度と極端に短いので、それでばれることは殆どありません。安心して殴って、どうぞ。クリティカルを取ると倍速になって、隙を減らすことができます

お勧めは木材のパレット、室内の家具、そして車。

木のパレット君は最高クラスの資源回収率を誇るフォートナイト界の逸材。見つけたら忘れず殴って木材を蓄えましょう。これでATフィールドが張れます。

戦闘に関して

カバーの運用

TPS(三人称視点のシューティングゲーム)におけるカバーの要素は非常に便利です。カメラの位置がキャラクターの背後にあるので、壁に隠れながらでも周囲を窺うことができ、そこから奇襲を掛ければ、かなり有利な状態で戦いを始められます。

また、攻撃の基本は射撃するときだけ体を晒し、撃ち終わったらすぐに引っ込むことです。階段のクラフトを使ったり、高低差を活かすことで、被弾のリスクを大きく減らせます。シールドの損耗が後々に影響するかもしれないので、攻撃前に意識して屋根に登る、階段を作るのを心がけると良いでしょう。

逆を言えば、自分がカバーに潜んだ敵から攻撃されると危険なので、とっさにクラフトで防御する必要があります。また敵が屋根に登るだろうな……という位置予測を立てて、不利な状況では闘わないのが重要です。そういう場合は、クラフトでまず有利位置を作り、それから攻撃に転じるのがベーシックな対応だと思われます。

バーストライフル、ハンドキャノン、ショットガン全般、スナイパーライフル全般などは、特にカバー射撃と相性が良いです。

高所の優位性

FPS(1人称視点のゲーム)でもそうですが、TPSだと尚更高所を取ると有利になります。理由は色々ありますが、敵の接近を把握しやすく、敵からは目視されにくいというのが大きいです。崖際が自然なカバーになってくれます。

街の中では屋根から、地上を走るプレイヤーを攻撃するのが最も効果的です。クラフトがあるので他のTPSに比べて、一概に有利とは言えないものの、まず先手を取れるという点で優れています。序盤だとクラフトによる防御資材を確保していないプレイヤーも多いため、街の制圧に役立ちます。

また爆発物が生きるのも高所を取ったときです。ロケットランチャーは上から撃ち降ろすと強力です。

弾速と精度

武器毎に飛んでいく弾の特性が異なります。大きく分けるとヒットスキャン(即着)とプロジェクター(弾速あり)になりますが、その多くはヒットスキャンに分類されます。

弾速ありに分類される武器は、

  • ボルトアクションSR
  • セミオートSR
  • クロスボウ
  • ロケットランチャー
  • グレネードランチャー

あと投擲武器もそうです。他は全て即着で、撃った瞬間に弾が当たります。

即着でも弾が飛んでいくエフェクトが表示されていますが、これらは飾りなので命中とは関係ありません。動いている相手への偏差撃ちなども必要ないので、敵を照準の範囲に収めてさえいればOKです。精度の良いスコープ付きアサルトライフルなら、敵を真ん中に捉えていればほぼ当たります。

一方で弾速ありの武器は偏差撃ちが必要になります。走っている相手なら、その先に弾を飛ばさないと背中を通り過ぎてしまいます。また弾速ありだと重力落下も発生するので、このゲームでは比較的当てにくい部類になります。止まっている相手には効果的ですが、走っている相手には中々当たりません。

射撃精度を高める

撃ち合いにおいて射撃精度は非常に重要です。せっかく狙いがあっていても、精度が足りないと弾が当たりません。ターゲット状態で撃つことは勿論ですが、最高の精度を出すには、射撃時に止まっている事、しゃがんでいる事が重要です

例としてSCARを上げますが、この武器の射撃精度は全体の中でもかなり良好な方なのに、移動撃ちしたときの精度ペナルティは90パーセントと重めです。

アサルトライフル
項目アサルトライフル
/ SCAR
発射形式フルオート
レアリティレジェンダリー
大ダメージ36 (~50m)
中ダメージ28.8 (75m)
小ダメージ23.4 (100m ~)
対物ダメージ36
クリティカル倍率2x
発射レート330RPM
装弾数30
リロード速度2.1s
持ち替え速度0.4s
ターゲット速度0.2s
腰だめ精度1.3 - 2.25
ターゲット精度0.8 - 1.25
しゃがみ補正-20%
移動補正+90%
対物DPS198
対人DPS198
TTK100HP0.364s
TTK150HP0.727s
TTK200HP0.909s

簡単に言えば、「動きながら射撃すると弾がまっすぐ飛ばなくなるよ」ということ。面積比に換算すると、3倍にまで拡散範囲が広がるので、遠くの敵を撃つ場合には命中率が激減することになります。被弾したとき、慌てて横移動しながら射撃したりすると、むしろ全然当たらないという事故の原因に。

一方でしゃがみ状態だと20パーセント分の精度向上が付きます。面積比だと35パーセント程度の向上です。こちらも影響は大きく、不意を突けそうなときなどは、まずしゃがむことが重要になるでしょう。

これら2つの点を踏まえると、止まって屈射するのが一番命中率が出せると断言できるのですが、問題は動きがないから敵からの被弾も多くなるということです。正面対決で使うと、勝てるにしても体力を削られる諸刃の剣。単調に攻撃しているだけだとカウンタースナイプの良い的で、敵からの攻撃を受けない状況作りが求められます。

クラフトによる櫓建造はその一端です。位置バレはしますが、撃ち合いにおいてはまず有利な状況になり、横やりによる被弾も大きく減らせます。位置取りの強弱も踏まえて、積極的に強いポジションに櫓を建造することをお勧めします。更に進むと、有利な射撃ポジションを取るための建造合戦になるのですが、基本は櫓による有利位置の収奪です。

次回、チーム戦における基本について

多人数向けモードにおける基本的な部分と戦術に関して。チーム戦用のルールとして、デュオとスクアッドが存在します。現在のところデュオモードはプレイヤーが多い時間対のみで、昼の2時から深夜の2時までの間のみです。

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『フォートナイト: 初心者向け講座 -戦闘の基本と射撃のやり方-』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2018/04/11(水) 15:01:51 ID:0d5652bc6 返信

    知らずに全部弾速あるもんだと思ってアサルトでも偏差撃ちしてたわ・・・
    そりゃ当たるわけなかったんだな・・・(笑)