フォートナイト: 歴代の近接武器の一覧

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恐らくは開発側もバランス調整に苦慮しているのだろう歴代の近接武器に関するまとめです。

メインモードに始めて登場した開祖《インフィニティブレード》が、色々な問題もあって4日で退場してしまったので、長期的に環境で触れる機会があったのは後の《ライトセーバー》まで下ります。

初期の《ライトセーバー》は初心者救済の良い武器だと思ったのですが、以降は《ライトセーバー》以下の性能で近接武器がたびたび登場するようになりました。

本項ではそんな歴代の近接武器、およびそれに類似するだろう装備を一覧にしています。

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一覧

現行

武器一覧
項目ハデスの鎖イカロスの翼
レアリティ
発射形式近接近接
最大ダメージ150 (16m)60 (8m)
クリティカル1x1x
対物ダメージ250300
サブ攻撃
(対人、対物)
40 / 60-
連射速度307
装弾数1発300発
リロード時間-5s
腰だめ精度12.8-
ADS精度3.2-
持ち替え0.4s0.4s
初登場2024-03-192024-03-09
TTK100HP-8.571s
対人DPS757
対物DPS12535

保管庫

武器一覧
武器名対人DPS対物DPSダメージ連射速度最上位リリース日
インフィニティガントレット9612008072ミシック2018-05-08
インフィニティブレイド8211007566ミシック2018-12-11
ソーのストームブレイカー300133322580ミシック2019-04-24
ライトセーバー7124125017ミシック2019-12-12
キングスマン8622237014レジェンド2020-03-31
ウルバリンのツメ9310833017ミシック2020-09-23
ストームのワールウィンドB0503ミシック2020-09-23
ブラックパンサーのKA24403ミシック2020-10-13
シーハルクのフィスト8510127019ミシック2020-10-21
サイドウェイズサイズ799334014ミシック2021-10-12
ハウラークロー6914423018ミシック2022-10-18
SWハンマー4618312522エピック2022-12-04
王者エイジレスのSWH4618312522ミシック2022-12-13
キネティックブレイド5812535126エピック2023-03-10
立体機動装置543837046ミシック2023-04-11
轟の氷壁041705ミシック2023-09-12
ソーンのヴァンパイアB5812535126ミシック2023-10-10
グラップルブレイド707010 + 6060エピック2023-12-03
レオの刀77-29016ミシック2024-02-07
ラファのサイ62-22017ミシック2024-02-07
マイキーのヌンチャク6915323018ミシック2024-02-07
ドニの棒6411724016ミシック2024-02-07

近接武器の歴史

始まりの剣

それまでもLTMという通常とは別枠のモードにて、《インフィニティガントレット》などが存在していましたが、通常モードに近接武器が登場したのはv7.0の《インフィニティブレイド》が初出です。

そして、最速で保管庫にぶち込まれた記録保持者でもあります。

理由は強かったというより、設置した場所にプレイヤーが密集し過ぎたというのが挙げられるでしょう。後にマップ上に1つだけのミシックというのは定番化しましたが、このときは初めての試み。

おまけにボスが持っているとかではなく、床に突き刺さっているのをゆっくりと引き抜くという形だったので、《インフィニティブレイド》の近辺は色んな意味でカオス化しました。

《インフィニティブレイド》に興味がないプレイヤーも、《インフィニティブレイド》を抜こうとする無防備なプレイヤーをキルするためにスタンバイ。ゲーム進行に支障があるということで、シーズンの目玉は4日の命となりました。

個人的にはもっと残留させても良かったと思います。

エレガントな武器

《インフィニティブレイド》が早期退場したのち、近接系の武器は長らく登場しなかったのですが、v11.2にて《ライトセーバー》が登場しました。

スタウォーズとのコラボミシックです。

もっと文明的な時代がもたらしたエレガントな武器(オビワン談)。

登場当初の《ライトセーバー》は若干弱いよりであるものの、ゲームデザイン的には近接系の武器でもっとも成功した存在だと思います。

銃火器の扱いが不得手なプレイヤーの救済措置になっており、建築が上手く使える中級以上のプレイヤーにとっては大きな脅威にならない。《スノーボールランチャー》という確定入手のカウンターが用意されているので、やろうと思えば対策も簡単でした。

ショットガンの扱いがある程度できていると、戦闘面で使うメリットがないものの、建築素材を集める便利グッズとして、序盤の漁りを助けてくれます。

個人的にはこのときの《ライトセーバー》の性能を下限として、ちょっと強くした近接武器を追加していく形にすれば良かったと思うのですが、カジュアル層への影響が高すぎたのか、以降の近接武器たちは弱体化の一途を辿りました。

武器じゃない

バランス調整のフィッティングが難しいこともあってか、近接武器の方向性がズレ始めたのが《ハウラークロー》からです。

武器としては微妙だけど補助効果が付いています。

大成したのはその後に登場した《ショックウェーブハンマー》で、《ショックウェーブグレネード》の効果を何度も使えたので、武器としては使えなくてもシーズンの定番となりました。

後に登場した《キネティックブレイド》もその系譜であり、機動性は大きな助けになるものの、戦闘面はただスタイリッシュなだけです。

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コメント

  1. アバター game_memo(管理人) より:

    忘れ去られたというか、そもそも武器データをSQL入力してなかったみたいです。多分、当時の私が後でやろうと思っていて、そのまま忘れたんだと思います。

  2. アバター 匿名 より:

    忘れ去られたキングスマン