フォートナイト：歴代ランチャー系武器のまとめ

ランチャーはロケット弾を消費する範囲攻撃の武器で、主に対建築性能に優れています。

《ロケットランチャー》が代表的ですが、様々なバリエーションが出ては短期間に消えることが多いです。《ロケット弾》の入手性も悪く、所持上限12発の制限が付いています。

データ

これらの仕組みが導入されたのが、チャプター1・シーズン4のv4.5パッチです。それ以前では着弾位置から見えていない構造物、パーツにはダメージが入りませんでした。

v4.2で《リモート爆弾》に実装された爆風強化の仕様がすべてのランチャーに適応された形ですが、それに伴ってロケット弾の入手率が下がり、所持上限が設定されるようになりました。

1発で破壊できる建築が増えたけど、代わりに弾数が制限されるようになったわけです。

なお、これらの仕様は対物ダメージに限定したものですが、v6.2の短い間だけ、対人ダメージにも適用されていました。流石にフルダメージでは無かったのですが、壁越しにも25%のダメージを受けてしまう時代がありました。

爆風の対物ダメージは有効範囲の中ならすべてのダメージが貫通していましたが、v6.2.1のパッチで対人ダメージも25%が貫通するようになりま...

game-hashirigaki.site

2018-11-04 10:26

早期に撤回されてしまった仕様ですが、この設計思想はターボ建築への貫通としてSMGなどの高レート武器に引き継がれることになりました。

ロケットランチャー以外は短命なことが多いです。

ランチャー系では最もベーシック、最も現役期間の長い武器です。

チャプター2・シーズン4の短い期間で入手不可でしたが、環境に絶えず存在しているランチャー系の顔役でした。

ロケット弾がまっすぐ飛んで行って、単射だけど扱いやすいのが特徴。ピンポイントで攻撃できて、対人にも対物にも使える器用さがあります。

あくまで戦闘を補助する武器なので、アサルトやショットガンのようなメインは張れませんが、攻防を楽にしてくれる便利さがあります。

《誘導ミサイル》は発射された後のロケット弾を手動で動かせる機能がついたランチャー系の武器です。ラジコン操作できるロケットを使って偵察したり、空を飛んでみたりと、変則的な使い方ができました。

ロケット操作をしている最中がまったくの無防備なので、近くに敵が潜んでいる状況で使うと、寝首をかかれて一貫の終わりになります。

バグ修正のために一時的に削除された後、保管庫送りになって帰ってこなかったという数奇な運命を辿っています。

ロケット弾を消費するけど、非殺傷の攻撃になる初めてのランチャーです。チャプター2・シーズン3に登場しました。

非殺傷といっても《ショックウェーブグレネード》は《ロケット弾》に見合った強さなので、後に登場した通常モデルも含めて活躍しています。

のちに《チラーグレネード》を飛ばす《ビッグチル》なども登場しました。

武器族	代表的な武器
アサルト	アサルトライフル、MK7AR、オーバクロックPR、ホロツイスターAR
サブマシンガン	サブマシンガン、スティンガーSMG、コンバットSMG、ツインマグSMG
ショットガン	ポンプSG、タクティカルSG、コンバットSG、ドラムSG、ハボックPSG、シャープトゥースSG、ゲートキーパーSG
スナイパー	ボルトアクションSR、ヘビーSR、リーパーSR
ランチャー	ロケットランチャー、SWランチャー
ピストル	タクティカルピストル、マンモスピストル、レッカーリボルバー
マシンガン	ミニガン、ライトマシンガン
弓	ブームボウ、メカニカルボウ
近接	ライトセーバー、ニトロフィスト、タイフーンブレード
マークスマン	DMR
消耗品	ブギーボム、リモート爆弾、ショックウェーブグレネード
回復	シールドポーション、スラープジュース、チャグジャグ
トラップ	ダメージトラップ、ジャンプパッド、バウンサー