チャプター4辺りから、パターンを踏襲する形になっていたので、投稿を保留していましたが、環境が味変されたので、個人的な武器評などを。
暫定的なものなので、今後に変更される可能性は大いにあります。
チャプター1の再現……といっても、あくまで大ざっぱなものなので、それによって当時よりブイブイ言わせている武器もあれば、なんか微妙になった武器もあります。基本的には当時よりもアッパー調整なんですが、割を食ってしまったのが《ヘビーSG》だったりします。
目次
暫定Tier表
個人評価です(若干、身内の意見も入っていますが)。記載がないものはC評価として省略しています(漏れがあるかも)。
既に保管庫に入っているものも残しています。
建築あり
A+
上位4強
A-
B
- サプレッサー付きAR
- ヘビーAR
- バーストAR(OG)
- サブマシンガン
- セミオートSR
- ボルトアクションSR
- 二連式ショットガン
- ドラムショットガン
- グレネードランチャー
- クアッドランチャー
- 近接センサーGL
- ダメージトラップ
ゼロビルド
A+
上位4強
A-
B
- アサルトライフル
- スコープ付きAR
- ヘビーAR
- ボルトアクションSR
- ヘビーSR
- ポンプショットガン
- ロケットランチャー
- クアッドランチャー
- ポケットバンカー
- ポケットフォート
- ブギーボム
- インパルスグレネード
- ジェットパック
躍進した武器(+α)
チャプター1の環境再現としては、当時と違い過ぎる立ち位置の方々。ウィーク変遷で保管庫に格納済みのものも多数含まれています。
ドラムショットガン
チャプター1時代の《ドラムSG》と言えば、歴代最弱との呼び声高き存在でしたが、チャプター3時代に上方修正されたりしているので、大分まともな武器になっています。
- 最大威力が増加(45/48/50 → 57/60/63)
- 最大威力の射程が増加(10m → 18m)
- 発射レートが低下(240RPM → 180RPM)
- ヘッドショット倍率が増加(1.25x → 1.5x)
- 射撃精度の初期値が向上(約50%)
- 射撃精度の最低値が向上(約33%)
- リロードが高速化(約18%)
- ペレット数が増加(x10 → x12)
- ペレットの最低保証値が上昇(3x → 4x)
――と、まぁ別の武器と言っても良いくらいの性能向上なので、建築ありでは《ポンプSG》までの繋ぎとして使えます。
ゼロビルド環境では射程が長めで、安定感があるので、躱す運用をすれば十分に戦えますが、DPS的には不安が残るので、ベストな選択にはならない点には注意しましょう。
ブッシュ
チャプター1の中盤までと違って、あったら嬉しいので、取りあえず使った方が良いです。
- 攻撃を1度防ぐ効果を付与
- 半透明になり視認性改善
v7.4にて上記の調整を受けており、シールド亜種としての立ち位置を得ました。
チャプター1・シーズン5時点では、視認性が悪くなるので呪われた装備でしたが、今となっては接近戦でのショットガン対策として優れています。
ライトマシンガン(保管庫)
エピックまでしか復活していないものの、チャプター1時代よりも圧倒的な性能向上が見られます。
以下がv20.2であった最後の変更です。
- レアリティが追加(コモン、アンコモン、レジェンド)
- 連射速度が低下(480RPM → 420RPM)
- 射撃精度の基本値が向上 (約55%)
- 射撃時の精度ペナルティが減少 (約55%)
- しゃがみ時の精度補正が減少(20% → 15%)
- 移動時の精度ペナルティが減少 (90% → 35%)
- リロード時間が減少 (約20%)
- 装弾数が減少 (100 → 60)
精度面が劇的に上昇しているので、離れた相手への命中期待値が3倍くらいになっています。《アサルトライフル》よりも高精度になり、同じレアリティならDPSも誤差の範囲なので、その立場が逆転するようになりました。
問題はv22.0のチャプター3・シーズン2では、《MK7アサルト》、《ストライカーBR》が存在したことで、活躍の機会が無かったわけですが、ことフォートナイトOGの環境では、目の上のタンコブだった後輩が消えたことになります。
レアリティ上限の関係から、レジェンドの《アサルトライフル》にこそDPSで劣りますが、エピック同士なら互角の火力であり、且つ射撃精度と装弾数で勝ります。400RPMを超えているので、ターボ建築への弾抜けも偶に発生します。
初心者向けにしては、若干の縦リコイルがありますが、環境を牽引する高弾幕を持っており、建築有りではA-tier筆頭だと思います。
セミオートスナイパーライフル(保管庫)
v22.0におけるスナイパー再編の際に、保管庫にありながら上方修正に巻き込まれました。
- 最大ダメージが増加(75/78 → 97/101)
その際には、上記のような変化があり、チャプター1時代とは威力に雲泥の差が生まれました。ようやくヘッドショット時に確定ダウンとなり、スナイパーとして一人前になった印象です。
リロードの手間がないので、攻撃のテンポも良いです。
建築ありでは腐りやすい問題があってB-tierくらいのポジションですが、ゼロビルドでは一方的に攻撃できる機会も増えるので、位置取り次第では大きな活躍が見込めます。
ヘビーショットガン(保管庫)
《ヘビーSG》については悪い方向に変わりました。チャプター1 時代より《ヘビーSG》が弱くなったわけではありません。この武器が復刻したチャプター1・シーズン5の再現にしては、競合している《ポンプSG》と《タクティカルSG》が強すぎるのです。
《ポンプSG》はチャプター1・シーズン5当時ではレア止まりであり、その最大ダメージ量も85と貧弱でした。フォートナイトOGでこれを再現するなら、《ポンプSG》はコモンオンリーで丁度だったのです。後のシーズン6末期であった強化を先取りして、最初からレジェンドまで存在している状態です。
《タクティカルSG》もエピック、レジェンドが登場したのは、チャプター1・シーズン9の末期(v9.4)でした。本来はレアまでしか無かったので、相対的に強くなったと言えます。
代わりに割を喰ってしまったのが《ヘビーSG》であり、ダブルSG運用が前提として設計されたデザインが災いしています。チャプター1・シーズン3~5に掛けてエースだった武器ですが、フォートナイトOGでは全く輝けませんでした。
ゼロビルドのA+のドラムsgがドラムルsgになってます()
DPS信者なのでバーストAR+タクショよりセミオートSR+LMGを推す(ゼロビルド)
それな!
ん? LMG復活したのはチャプター3のシーズン2じゃなかったかな? コンバット&スティンガーとかMK&ストライカーバーストとかに押しやられてたはず……
虚憶コワイコワイ
修正しました。
どうも